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日本画家

鈴木 靖将

Suzuki Yasumasa

大津京跡に生まれたことが私と万葉集との出会いとなりました。やがて万葉の歌を日本各地に訪ね、そして、韓国、中国、世界へと旅は続いています。

 

陶芸家

鈴木 晴嵐

Suzuki Seiran

ふわり、尻尾をなびかせ雪道を横切る狐。新雪に残された小鳥の足跡。長いつららの先の一滴。膨らんでゆく木の芽、蕾、そして実。行く雲、流れる水、そして風。愛-男と女、親と子、身の回りのあらゆる生命が自然が私にささやきかけて来ます。